水槽水漏れ加工
最近25歳になりました。あづあづです。
25歳って良い響きですよね。あとは下るのみ…。
今日は最近のカエル館BY事情を少しご紹介!
水槽加工のお話です〜。
今使っている水槽は、てーれん。
みんな大好きパンテオンです。
大きな特徴である組み立て式であることが魅力ですが、
水を多く使うカエル飼育用水槽としては隙間からの水漏れが
気になってしまう…。
ということで、水漏れしないようにシリコンで加工します!
道具はこちら。
シリコンシーラントとグルーガン。薄手のゴム手袋と
ペーパータオル、なければ新聞紙もあると嬉しいですね。
汚れてしまうので・・。
まずはこんな感じで、継ぎ目に沿ってシリコンを
むりゅむりゅっと付けて行きます。
綺麗に加工したい方は写真より薄付けがオススメです。
次に、シリコンを馴らしていくのですが、ここで登場するのが!
ってってれ〜ん
「シリコンスクレー〜パ〜」
入社して4年間存在を知りませんでした。
最近後輩に教わって使ってみたところアメイジング…。
水槽の加工も修理も綺麗にスピーディになりました。
とても素晴らしいアイテムです。
こちらでちゅるるんと馴らしてゆきましょう♪
こんな感じになりました!
(因みにあづあづは下手なので汚い仕上がりですがこれはまだマシな方です。)
(慣れていない時の仕上がりを見たキンタローは絶句していました…。)
この作業でちょっとばかりシリコンが余ると思いますが
これは、角の隙間で活躍してくれます。
一連の作業ビジュアルがちょっといやらしいのでオススメです。
あとは1日乾かせばオッケー農場です♪
因みに、やる方は限りなく少ないと思いますが、
作業を行う前に必ずフタは外してください。ビコーズ。
ガラスにシリコンが付いて汚くなります…。頭が弱い。
まだ取り外しに関しては報告できませんが、
シリコンはカッターで切り、目の細かい耐水ペーパーで擦れば
それなりに取れるのではないかと思いますよ。
水槽の写真だけでは色気がないので最後に、
朝、抱接しながら起きていたので「おっ!」と思い
植物を入れたところ…。
「トラフフリンジアマガエル」葉っぱに産んでくれました♪
壁や石ではなく植物に産んだのは、私が入社後は初めてかもしれません。
やっぴー(^∀^)
2018年05月24日:通常記事