フィーバーでは入荷後の生体に対して「検疫」を行ってから販売しています。
ここでは、その検疫について少しご紹介したいと思います。

「観察（かんさつ）」



入荷後は輸送のストレスなどを考慮して一週間は販売せずに、体力を回復させています。
その間、しっかりと観察して健康面に異常がないかを確認しています。

「摂餌（せつじ）」



野生個体のカエルたちはコオロギに餌付きにくいことがあります。
検疫の一環として、餌を食べるということが確認できてから販売をしています。

「治療（ちりょう）」



輸送時の衝撃やストレスなどが原因で体を傷つけてしまったり、体調を崩してしまったりすることがあります。
検疫期間中に問題が見られた際には顧問獣医師に指導を受け、治療してから販売をしています。

上記のような理由により、入荷から販売までにお時間がかかる場合がございますが、ご理解いただければ幸いです。